4月27日に行われたイングランド・FAユースカップ決勝。チェルシーが2試合合計5-2でマンチェスター・シティを破り、2年連続6回目の優勝を飾った。
全世界から粒ぞろいの才能が集まってくることで知られるイングランド。ユースカップで活躍した選手たちは今どうしているのか? 決勝戦に出場した選手の現在を調べてみよう。
今回は2002-03シーズンにミドルズブラを2試合合計3-1で破ったマンチェスター・ユナイテッドのメンバーをチェック!
GK:ルーク・スティール
A simple man or superman ? Cetrainly @lukeysteele1 is the best goalkeeper in Greece right now ! pic.twitter.com/zhB2gawIO7
— Greenworld.gr (@Greenworld1908) 2015, 4月 5
現所属:パナシナイコス(ギリシャ)
ピーターバラ・ユナイテッドから2002年にユナイテッド入り。2006年まで所属したがトップチームでの出場はなく、コヴェントリー・シティへの貸し出しを経て退団した。
2008年から所属したバーンズリーでは5年間レギュラーとして活躍し、2部で存在感を発揮。今季はイングランドのGKには珍しくギリシャに進出して守護神を務めている。
GK:トム・ヒートン
Burnley keeper Tom Heaton issues rallying call ahead of key Leicester City clash
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— Lancashire Telegraph (@lancstelegraph) 2015, 4月 23
現所属:バーンリー
イングランドの各年代で選抜されてきたエリートであったが、29歳になった今季初めてプレミアリーグでレギュラーを獲得し、バーンリーの守護神を務めているゴールキーパー。
ユナイテッドには2010年まで保有権があったが、カーディフやスウィンドン・タウン、QPR、ロッチデール、ウィコム・ワンダラーズなど様々なクラブにレンタルされており、トップチームでの出場はゼロである。