10月25日、『Daily Mail』は「イタリア・セリエAのローマに所属しているイングランド代表DFアシュリー・コールは、1月のマーケットでアメリカ・メジャーリーグサッカーへ移籍することを検討している」と報じた。
昨季を持ってイングランド・プレミアリーグのチェルシーを契約満了で退団し、ローマにフリーで入団した。しかしこれまでのところ前評判ほどの力を見せることが出来ず、先日行われたバイエルン・ミュンヘン戦ではハーフタイムに交代。ルディ・ガルシア監督の信頼もそれほど得られていないと報じられている。
記事によれば、彼に対してはアメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・レッドブルズ、そして1月に新規参入するオーランド・シティが興味を持っており、アプローチをかけているという。