『L'Equipe』は「フランス・リーグアンのモンペリエは、本拠地スタッド・ドゥ・ラ・モッソンが3か月使用できない見通しであると明かした」と報じた。
先日南フランスで発生した大規模な洪水によって、モンペリエの本拠地であるスタッド・ドゥ・ラ・モッソンは大きな被害を受け、ドレッシングルームやピッチ、ユースのトレーニングセンターも浸水したと報告されている。
Vidéo
#InondationsMosson ▶ Laurent #Nicollin devant les médias à #Grammont - http://t.co/0g9FGGwWDQ via @Dailymotion
— MHSC (@MontpellierHSC)
2014, 10月 7
Grosse pensée à mon ancien club... Bon courage à vous tous
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— Marie-Laure DELIE (@MarieLaureDelie)
2014, 10月 7
Les jeunes du Centre de Formation à l'œuvre pour écoper l'eau des bâtiments
#solidarité #inondations #dégats pic.twitter.com/Y5RCx7RFbZ
— MHSC (@MontpellierHSC)
2014, 9月 30
記者会見ではチェアマンを務めているローラン・ニコラン氏(ルイ・ニコラン会長の息子にあたる)が以下のように報告し、スタジアムの復旧には3か月はかかると話している。
ローラン・ニコラン モンペリエチェアマン
「3フィート(およそ90㎝)の水に浸かった。それはロッカールームよりも高く、そしてもう何もない。美しい地中海に芝生の一部が残っただけだ。このようなスタジアムを見て心が痛む。モンペリエの片隅での悲劇だ。信じられないが、直視しなければいけないし、やり直さなければならない。
(代替のスタジアムについては?)
我々はベジエ、ニーム、イストルと接触している。モンペリエにスポーツの結束があるのかどうかを見ることが出来る。打ちのめされてはいるが、それは良いことだよ」