8月16日に行われたフランス・リーグアン第2節、マルセイユ対モンペリエで発生した珍しい場面。

トップ下でスタメン出場したガーナ代表FWアンドレ・アユーは、前半にゴール前での接触から相手キーパーの足を後頭部に受け、激しい裂傷を負ってしまう。

このあと治療を受け、ユニフォームを着替えてピッチに戻ってプレーを続けるも、後半開始直後に再び傷が開いてしまい再び流血。2枚目も汚れてしまい、もうストックがない!

「血がついてるからダメだよ」と言われ。

「違う番号のユニフォームはダメだよ!」と言われ。

ほとほと困ったマルセイユが取った手段は……

いや、さすがに今時それは無理でしょ……

無理でした。


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