ウェールズのカーディフ・シティ・スタジアムで行われたUEFAスーパーカップ、レアル・マドリーはセビージャに2-0で勝利した。

フル出場したマドリーのカピタン、イケル・カシージャスは試合後にこんな行いをしていた。

チームバスに乗り込もうとしたカシージャスは声援に気付くと「これをあの子にあげてくれる?あそこにいる子供。グローブをあげる。眼鏡の(子)」とスタッフに告げたのだ。

カシージャスのグローブをゲットしたのは地元カーディフのマックスくん。新しく世界で一番好きになった選手は?と聞かれると隣にいたお姉さん?に促されるように「カシージャス!」と述べた。これはきっといい思い出になったはず!

【Qolyインタビュー】Jリーグの秋春制移行、JFLのプロ予備軍化…改革の中で「地域リーグが描く戦略」とは?関西のトップに聞いてみた