『Skysports』は「レアル・マドリーのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、地元でUEFAスーパーカップを掲げられたことに『夢が叶った』と話した」と報じた。
ギャレス・ベイル
「我々はともにプレーするのを楽しんでいる。昨季はお互いにチャンスを作り出し、多くのゴールを奪って見せた。
今季我々はより改善することを望んでいる。まだまだ成長できるよ。いいパートナーシップを構築し、うまく行けばもっといいシーズンを過ごせるはずだ。
僕は最大限の熱意をもって挑戦した。最後にチャンスを得たが、そうはならなかったね。良い場面は作ることが出来た。まあ、最も重要なことは、トロフィーを勝ち取ったということだよ。
レアル・マドリーの選手としてウェールズでプレーするのは少し奇妙な感じだね。しかし、それはとても楽しかった。
我々はワールドカップに出場したために遅れて合流してきた選手たちがいる。しかし、プレシーズンは彼らのフィットネスを上げるためのものであるし、誰もがそのレベルが高まっていることが見て取れるよ。我々は飢えた視線を持って今シーズンを楽しみにしている。
ウェールズでタイトルを掲げられたのは夢のようだ。我々は今後もすべてのトロフィーを勝ち取るために進んでいく」