8月6日、『Daily Star』は「イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、リヴァプールに所属しているデンマーク代表DFダニエル・アッガーと契約することに興味を持っている」と報じた。

現在、アーセナルに所属しているベルギー代表DFトーマス・ヴェルマーレンがクラブとの契約延長を拒否しており、バルセロナからのオファーを受託することに前向きであると伝えられている。

これによって最終ラインの戦力を失う可能性が高くなったアーセナルは、ヴェルマーレンの退団に備え、プレミアリーグで実績のあるダニエル・アッガーの獲得を考慮することにしたようだ。

ダニエル・アッガーはリヴァプールで決して継続的には出番を得られておらず、昨季の途中にはその境遇についてメディアに不満を述べたことも。そのため今夏は退団の噂も根強かったが、プレシーズンマッチでは好調なところも見せており、ブレンダン・ロジャーズ監督も高い評価を与えている。


【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら