現地時間29日、リヴァプールはサウサンプトンからDFデヤン・ロヴレンを獲得したと発表した。

ヨシップ・シムニッチというDFリーダーが代表から退いた今、クロアチアの新たなDFリーダーとして期待を集めるロヴレン。ブラジルンW杯でも3試合に出場し、この夏での移籍に大きな注目が集まっていた。昨シーズンはプレミアリーグで31試合に出場し、吉田麻也からポジションを奪った存在としても日本では知られている。

そんな期待の高いDFを獲得したリヴァプールだが、ロヴレンの加入により“あるもの"がさらにパワーアップされたという。それは・・・

そう、両腕に刻まれたタトゥーの数々である。シャツを着ていれば少し分かりづらいが、ロヴレンはこういったタトゥーを両腕に掘り込んでいる。

そして、リヴァプールのDFラインといえば、ものすごいタトゥーを入れている選手がいることでも有名であろう。

ダニエル・アッガーとマルティン・シュクルテルの両CBである。ここにロヴレンが加わるわけであるが、彼らが最終ラインに揃った時に絵面はさぞかし壮観なことだろう・・・。

ちなみに、リヴァプールのDFラインにはこの選手の名も。

これまたタトゥー大好きグレン・ジョンソン。このタトゥー大好き4人がリヴァプールの最終ラインを形成する機会は、はたして訪れるのだろうか?

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