Skysports』は「リヴァプールに所属しているデンマーク代表DFダニエル・アッガーは、今季出番が減少したことに対して納得していない」と報じた。

12-13シーズンはレギュラーとして35試合に出場したアッガーであるが、今季は20試合に減少。そして終盤の大事なチェルシー戦、マンチェスター・シティ戦には起用されることがなかった。

アッガーは『Ekstra Bladet』の取材に対してこのように話し、3番手という扱いには納得出来ないものの、去就についてはまだ決めていないことを明らかにした。


『Ekstra Bladet』

ダニエル・アッガー

「チェルシーやマンチェスター・シティとの試合で出場できなかったのは、確かに素晴らしいことではない。しかし、自分はなにも判断していない。監督が僕について十分な信頼を持っていないということだろう。

(来季の去就は?)

僕は知らない。それは監督が決めることだ。自分の名前をスターティングメンバーに書き加えることはできないんだからね。

(サードチョイスであることを受け入れられる?)

いいや。僕は三番手の選手じゃないよ。

ともかく、僕は今将来について考えてはいない。今はデンマークでの次の国際試合に集中している。5週間の休暇を楽しみにしているよ。自分の体と心をリラックスさせる必要があるからね」


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