
ボクシング・デーに行われたプレミアリーグ 第18節、サンダーランド対エバートン戦で主審ハワード・ウェブが下したジャッジが物議を醸している。
ホームのサンダーランドが1点をリードして迎えた後半、エバートンのMFオスマンが相手ペナルティエリア内に侵入すると・・・。
【ハイライトの最後に問題のシーン】
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)このPKによって同点となった後、スコアは動かず試合終了。憤懣やるかたないサンダーランドの指揮官マーティン・オニールは
「あのPKには非常に不満だ。実際にプレーしていた選手はなおさらね。 ハワードは接触があったに違いないと思ったのだろうが、そんなことなどなかったのは明らかだ。試合の行方を大きく左右するものだっただけに失望している」
と語り、たなぼたの同点ゴールで勝ち点を手にしたデイビッド・モイーズさえもこう話した。
「あのプレーはPKでは断じてない。レフリーによるお粗末なジャッジだ」

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(筆:Qoly編集部 I)
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