この夏をもってアーセナルから退団すると噂されているアンドレイ・アルシャヴィン。その移籍先には古巣であるゼニトなどが候補に挙がっているようだが、ロンドンで取材を受けた本人は、その中で残留希望を表明した。

「様々な憶測が飛び交っていることは知っているけど、僕が望んでいることはアーセナルに居続けることだよ。ここでの生活に満足しているし、退団する理由が何もないからね」

ここのところ、現地サポーターからも気の抜けたプレーを指摘されるなど、パフォーマンスの低下が問題視されている“ロシアの皇帝”だが、来季は汚名返上となるか。

(筆:Qoly編集部 T)

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