ギャレス・ベイル
復帰した古巣:トッテナム・ホットスパー
1回目の在籍中のプレミアリーグ成績:146試合42ゴール
2回目の在籍中のプレミアリーグ成績:20試合11ゴール
サウサンプトンでは期待の左サイドバックとしてデビューしたベイル。2007年にトッテナムへと移籍した当初は苦戦し、なかなか結果を残すことができなかった。
しかし左ウイングにコンバートされたことで才能が一気に開花し、サイドから得点を量産。そのシュート技術に自信を備えて存在感を示すようになり、誰にも止められないような凄みを見せ始めた。
信じられないような額で移籍したレアル・マドリーでは、多くのタイトルをチームにもたらしながらも、後に度重なる怪我に悩まされ、ファンやメディアとの関係が悪化。2020-21シーズンにトッテナムへとローンで復帰し、愛するクラブのファンの前で復活をアピールした。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。