1位:2007-08のダービー・カウンティ
獲得ポイント:11
監督:ビリー・デイヴィス→ポール・ジュエル
在籍していた主な選手:ホッサム・ガリ、ケニー・ミラー、タイロン・ミアーズ、ロイ・キャロル、アラン・スタッブス、ロビー・サヴェージなど
2007-08シーズンのダービー・カウンティほど、「昇格1年目のチームは厳しい」ということを感じさせられたものはない。
ビリー・デイヴィス監督は就任1年目でダービー・カウンティを1部昇格に導いたものの、投資不足の影響もあって14試合で6ポイントしか獲得できず、クラブを批判して11月に解任となった。
その後ポール・ジュエルが後任となり、1月の移籍市場では8人もの選手を大量獲得するも、最後まで1試合も勝利できず。結局1勝8分29敗となり、シーズンを通してわずか20ゴールしか決められなかった。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
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