ガブリエウ・バルボーザ
所属クラブ:クルゼイロ(ブラジル)
“ガビゴウ”の名で知られるガブリエウ・バルボーザは現在、クルゼイロでプレーしている。
かつては“ネイマール2世”としてサントスで活躍し、2016年に大きな期待を背負ってインテルへ加入。ただヨーロッパでのキャリアは大失敗に終わった。
2018年からは一貫して母国ブラジルでプレーしており、2019年に加入したフラメンゴではエースとして圧倒的な活躍で2度にわたって南米王者に輝いた。
ただ、クラブワールドカップには2度出場しているものの、いずれも優勝には手が届いていない。
エンソ・ペレス
所属クラブ:リーベル・プレート(アルゼンチン)
39歳になったエンソ・ペレスは、アルゼンチン代表として2014・2018年と2度ワールドカップに出場した大ベテランだ。
若手時代はエストゥディアンテスで活躍し、2009年には南米を制してクラブワールドカップに出場。決勝でもプレーしたが、バルセロナに惜しくも敗れて優勝とはならなかった。
ヨーロッパでの活躍を経て2017年に国内のリーベル・プレートへ加入。翌年には自身2度目の同大会出場を果たしたが、決勝に辿り着くことなく3位で大会を終えた。
今年からは再びリーベルへ復帰。現在は3度目の出場中であり、浦和レッズとの初戦でもプレーしている。