魅力的なサッカー選手トップ10が発表された。27日、イギリス『The Sun』が伝えた。
イギリスの調査機関『スロトジラ』は、18歳から55歳までの英国の成人2500人を対象に、一定の基準に基づいてトップサッカー選手50人の魅力を評価するよう依頼した。
これらの資質には、顔の左右対称性や特徴、身だしなみや個人的なスタイル、フィールド上での存在感やカリスマ性、ソーシャルメディアでの魅力や関与などが含まれている。
その結果、2位のMFジュード・ベリンガム(ラ・リーガ、レアルマドリー)や3位のFWジャック・グリーリッシュ(プレミアリーグ、マンチェスター・シティ)らを抑えて、チェルシーのMFコール・パーマーが1位に輝いた。
シティのトップチームのプロデビューを果たしながらも、2023年にチェルシーへ加入。22歳はここまで今季リーグ戦27試合に出場し、14得点を記録している。
パーマーは北西部とミッドランド州で圧倒的な支持率を獲得。全体の19%が彼を支持した。
なお、8位にはクリスティアーノ・ロナウド(サウジ・プロフェッショナルリーグ、アル・ナスル)が入ったほか、6位にはアーセナルのFWブカヨ・サカ、7位にはマーカス・ラッシュフォード(アストン・ヴィラ)がランクインした。