UEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグのラウンド16の組み合わせが決まった。

久保建英が所属するレアル・ソシエダは、ELでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。ラ・リーガ首位のバルセロナは、CLでベンフィカと対戦する。

そうしたなか、リーガは第26節のスケジュール変更を発表した。

当初、ソシエダは3月1日(土)の18時半からバルサと対戦するはずだったが、それが2日(日)16時15分開始に変更された。逆に2日の18時半から予定されていたベティス対レアル・マドリー戦は、1日の18時半からに変更になっている。

『Mundo Deportivo』によれば、これはCLのラウンド16の日程発表を受けての変更だそう。

バルサ対ベンフィカの1stレグは3月6日、レアル対アトレティコ・マドリーの1stレグは3月5日に決定。そのため、リーガもそれに合わせる形で試合スケジュールを変更した。

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当初から日程は欧州コンペティションの影響で変更しうるとされていたが、『Mundo Deportivo』は「試合日の1週間前に変更。自分たちのチームを見に行くためにホテルや飛行機、電車などを予約していた人たちはどうするのか」とも伝えている。

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