レアル・ソシエダで活躍を続ける日本代表MF久保建英。
6月で24歳になるアタッカーには6000万ユーロ(95.5億円)の契約解除料が設定されているが、プレミアリーグの列強はそれでも格安と熱視線を送っているとか。
『DataMB』によれば、久保は今季のドリブル成功数が欧州5大リーグのなかで第3位だそう。
久保のドリブル成功数は87(リーグ戦23試合で1486分プレー)。
1位はバルセロナのスペイン代表ラミン・ヤマル。17歳のヤングスターは、116回と圧倒的なドリブル成功数を記録している(リーグ戦20試合1620分プレー)。
そして、2位はドルトムントのジェイミー・バイノー=ギッテンスで88回。
20歳の彼は、もともとはマンチェスター・シティが保有していた選手で、イングランドU-21代表でもあるウィンガーだ。
今季はブンデスリーガ21試合で1457分プレー。すでに7ゴールを叩き出しており、市場価値も5000万ユーロ(80億円)に跳ね上がった。
ちなみに、ヤマルの市場価値は1.8億ユーロ(286億円)、久保は4000万ユーロ(63.6億円)。