ジョアン・パリーニャ

クラブ:バイエルン・ミュンヘン

様々なクラブに狙われていたジョアン・パリーニャ。フラムは彼を放出することをしばらく拒んでいたが、昨年夏に4740万ポンドでバイエルン・ミュンヘンへと売却することを容認した。

ヴァンサン・コンパニ監督にとって彼は中盤のクラッシャーとして重要な存在になるはずだったが、怪我も多く出場時間が乏しい状況になり、スタートは寂しいものだった。もう29歳の彼にとって、残された時間は長くはない。

カルロス・ソレル

クラブ:ウェストハム・ユナイテッド

今季に向けて大量の選手を獲得したウェストハム・ユナイテッド。ジェームズ・ウォード=プラウズをノッティンガム・フォレストへとローン移籍させたあと、パリ・サンジェルマンからカルロス・ソレルを引き入れた。

フレン・ロペテギ監督と同じスペイン人の選手ということで、戦術を体現する柱の一人になるかと思いきや、チームに馴染むのに苦労している。ウェストハム自体も結果が出ておらず、非常に難しい状態だ。