1位 久保建英(レアル・ソシエダ)
年齢:23歳
現市場価値:5,000万ユーロ(およそ82.8億円)
今年6月に23歳となった久保建英が、日本人全体で1位に輝いた。
久保は2019年夏にヨーロッパへ復帰しているが、当時の評価額は1,000万ユーロ。レアル・ソシエダ移籍後は大幅に評価を上げ、昨年12月には自己最高の6,000万ユーロを記録した。
ただそこからはやや調子を落としており、今年5月に現在の5,000万ユーロへと引き下げられている。
なお、11位~20位は以下の通り。
11位 遠藤航(リヴァプール)
市場価値:1,300万ユーロ(およそ21.6億円)
12位 菅原由勢(サウサンプトン)
市場価値:1,200万ユーロ(およそ20億円)
13位 中村敬斗(スタッド・ランス)
市場価値:1,000万ユーロ(およそ16.6億円)
13位 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)
市場価値:1,000万ユーロ(およそ16.6億円)
13位 旗手怜央(セルティック)
市場価値:1,000万ユーロ(およそ16.6億円)
16位 渡辺剛(ヘント)
市場価値:900万ユーロ(およそ15億円)
17位 伊東純也(スタッド・ランス)
市場価値:800万ユーロ(およそ13.3億円)
17位 上田綺世(フェイエノールト)
市場価値:800万ユーロ(およそ13.3億円)
19位 前田大然(セルティック)
市場価値:750万ユーロ(およそ12.5億円)
20位 鈴木彩艶(パルマ)
市場価値:700万ユーロ(およそ11.6億円)
上位を独占したのはヨーロッパ勢だった。
トップはなんと59億円!最も高額な移籍金を記録した日本人選手10名
Jリーグからは、今夏ヨーロッパから復帰したばかりの川辺駿(サンフレッチェ広島)が500万ユーロで22位に入っている。