DAZNは9日、9月5日(木)から始まるAFCアジア予選の日本代表の2026年ワールドカップ出場をかけた戦いを、アウェイ戦の独占配信をはじめ、全試合でライブ配信することを発表した。

来年6月の最終戦まで『最強の#代表みようぜ』をテーマに、ライブ配信はもちろん、見逃し配信、ハイライト、事前番組、プレビュー/レビュー番組と、日本代表と共に総力戦でその戦いを応援するという。

いよいよ始まるワールドカップ最終予選(アジア3次予選)。グループCに入った日本は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと対戦する。

約9ヵ月に及ぶ戦いは、今年の9月から11月、そして来年3月と6月にそれぞれ月2試合、計10試合を行う。いずれも試合は5日間隔で開催され、灼熱の中東や東南アジアを含む国から国への移動を伴う試合がほとんど。コンディショニングや選手起用など、総合力が試される戦いとなる。

DAZNでは『最強の#代表みようぜ』をテーマにワールドカップ出場権をかけた戦いを盛り上げていくとのこと。

ライブ配信については、純粋に試合に集中して観戦したいサッカーファンに向けての専門性を高めた中継と、少しカジュアルに楽しみたいファンを主体に視聴者と元日本代表やお笑い芸人、タレントやインフルエンサーといった出演者が直接コミュニケーションしながら試合を観戦するスタイルの「FANZONE」のダブル配信が行われる。

通常の中継は解説陣が「試合展開の、なぜ?」を合言葉に、ただプレーを解説するのではなく、伏線からゲームの状況をひも解く解説を心掛け、「なぜ今、日本はサイド攻撃を繰り返すのか」「なぜ日本の守備が安定しているのか」など「なぜ」にとことんこだわった配信に。

キックオフ前にはたっぷりと時間を割いて両チームのウォーミングアップから解説。練習内容からゲームプランを予測し、試合で着目すべき点をあぶり出すという。

「観るだけでサッカーIQが高くなる」。それがDAZNのAFCアジア予選のテーマとなる。

「FANZONE」ではチャット機能を通じて随時、視聴者からの質問を募集。サッカーを言葉で表現することに長けた出演陣を起用し、彼らに教えてほしいことをリアルタイムで募集するとのことだ。

試合展開を追いながら、出演者がチャットの質問をピックアップし、視聴者の質問に回答。また、クイズ機能を使ったプレゼント企画も実施。配信内で早押しクイズを行い、成績優秀者には日本戦のチケットなど豪華賞品がプレゼントされる。

こちらは「視聴者参加の優しいサッカー講座」をテーマに、誰もが楽しいと感じる内容を目指したものとなる。

また、日本国内で日本代表のワールドカップに向けた最終予選となるAFCアジア予選の全試合を唯一ライブで観られるのがDAZN。グループA、グループB、そしてグループCの日本戦以外の試合も「#OnlyOnDAZN」として全試合がライブ配信される。

さらに、関連する一部の中継・番組は、登録するだけで無料視聴できる『DAZN Freemium』からも配信される予定だ。

DAZN公式Xでは、本日8月9日(金)から25日(日)まで「最強の #代表みようぜ! SNSプレゼントキャンペーン」も実施中。

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9月5日(木)に埼玉スタジアム2002で行われる日本対中国のチケットやAmazonギフトカードなど豪華な賞品が、合計1004名に当たる内容となっている。こちらもチェック!

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