ウィリアン・サリバ
代表:フランス
これまでの代表戦での成績:15試合0ゴール
アーセナルで今季絶対的なセンターバックの一人となったウィリアン・サリバ。プレミアリーグ全試合に出場し、そのタフさを見せつけた。今大会のフランス代表でも中核になると予想される。
レアンドロ・トロサール
代表:ベルギー
これまでの代表戦での成績:34試合9ゴール
レギュラーでもサブでも起用でき、苦しいときにこそゴールを決めてくれる仕事人トロサール。今季のアーセナルでは勝利をもたらすタリスマンのような存在だった。アザールが去ったベルギーでもそのような重要性を見せられるか。
オレクサンドル・ジンチェンコ
代表:ウクライナ
これまでの代表戦での成績:62試合9ゴール
クラブレベルでは左サイドバックが多いが、ウクライナ代表ではミッドフィルダー登録のジンチェンコ。ボランチで起用されることが多く、アーセナルとは違った顔を見せる彼に注目だ。