今夏のサッカーはEURO2024、コパ・アメリカ、さらにパリ五輪と盛りだくさん。その中にはウォーレン・ザイール=エメリなど2つの大会に向けた代表に招集されている選手も。

今回は『Transfermarkt』のデータから、2023-24シーズンの出場時間が最も多かった選手のトップ10をリストアップした。なお、ランキング対象となっているのはヨーロッパ5大リーグの選手のみだ。

10位:スタニスラフ・ロボトカ

国籍:スロバキア

所属クラブ:ナポリ

出場試合数:45試合

出場時間:3,848分

10位はナポリでプレーしている守備的MFのスタニスラフ・ロボトカ。クラブでは38試合、代表では7試合に出場している。

9位:フィルヒル・ファン・ダイク

国籍:オランダ

所属クラブ:リヴァプール

出場試合数:44試合

出場時間:3,853分

リヴァプールで今季劇的な復活を遂げたファン・ダイク。32歳になってもクラブと代表の両方で主力になりつづけている。クラブでは36試合、代表では8試合に出場して3,853分。

8位:ストレ・ディミトリエフスキ

国籍:北マケドニア共和国

所属クラブ:ラージョ・バジェカーノ

出場試合数:43試合

出場時間:3,870分

現在ラージョ・バジェカーノでプレーしている北マケドニア共和国代表GKのディミトリエフスキが8位に。クラブでは37試合、代表では6試合プレーしている。

7位:ブルーノ・ギマランイス

国籍:ブラジル

所属クラブ:ニューカッスル・ユナイテッド

出場試合数:45試合

出場時間:3,880分

ニューカッスル・ユナイテッドに加入して以来プレミアリーグで目覚ましい活躍を見せているブルーノ・ギマランイス。ブラジル代表でもポジションを掴み、クラブで37試合、代表で8試合にプレーした。