今年で31歳になったベルギー代表FWロメル・ルカク。

2010年に弱冠16歳で代表デビューすると、代表戦で114試合83ゴールという記録を残してきた。

そんな彼は将来的に指導者になるかは決めかねているようだ。『Het Nieuwsblad』によれば、こんな話をしていたそう。

「(監督になるかは)イエスでもあり、ノーでもある。イエスの理由は、自分はサッカーを知っている、戦術的にね。ノーの理由は、サッカー選手は子供だし、拗ねる(笑)

もし、全員と話さなければいけないなら…。監督としては全てを知りたい。監督たちが過度のストレスで苦しむのを見てきた」

プロサッカー選手は扱いが大変ということだろうか。

世界的スターだったのにヒドい監督になってしまった10名

そんな選手たちのマネージメントに苦労する監督たちの姿も目の当たりにしてきたようだ。

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