アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ。

横浜F・マリノスは25日に行われたアル・アインとの決勝戦2ndレグに1-5で敗れた。1stレグは2-1で勝利していたが、2試合合計スコア3-6で準優勝に終わった。敵地での2ndレグでは前半終了間際にGKポープ・ウィリアムが一発退場になると後半に3点を奪われた。

『wam』によれば、アル・アインのエルナン・クレスポ監督は優勝後にこう述べていたそう。

「我々はこの贅沢なタイトルにふさわしい。この感情を言葉で説明することはできない。決勝にたどり着くまでに多くの困難に直面したが、自分たちの能力に自信を持っていた。選手たちは自分たちの能力と実行していることを信じていた。

大陸トーナメントの決勝でこれほど素晴らしいパフォーマンスを見せるのは簡単ではないが、アル・アインの選手たちはそれをやり遂げ、我々は当然の勝利を収めた。

私は天才ではない。監督なら誰もがやるべきことをやったが、成功の柱は選手たち自身だ。彼らは自らのアイデンティティを守り、自分たちの能力を信じていた。よって、望むものを手に入れた」

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UAEのアル・アインにとって、2003年以来のアジア制覇となった。

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