ポルトガルの名門であるスポルティングCPのリーグ優勝に貢献した日本代表MF守田英正。
ルーベン・アモリン監督が「全ての監督が日本人選手を指導すべき。常にチームを助けようとする選手、どんなポジションでもプレーする選手、1日1000回も謝る選手がどんなものかを理解するためにね」と惚れ込むなど現地で高く評価されているが、チームメイトたちはどう思っているのか。
スポルティングのポテことペドロ・ゴンサウベスとヌーノ・サントスは、『As Três da Manhã』で、「チームで一番真面目な選手」を聞かれるとこう話していたとか。
ポテ「守田かな?いや、守田はおとなしい」
ヌーノ・サントス「セバ(スティアン・コアテス)かもね。彼はキャプテンだから」
守田は落ち着いた性格ということのようだ。
ちなみに、「足が一番くさい選手は?」という質問に、ヌーノ・サントスは「嗅いだことないよ…」、ポテが「ヌーノではないね、彼はどこにでもクリームを塗るから」と答えていたそう。