日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPを率いるルベン・アモリン監督。

戦術家として評価を上げる指揮官には列強クラブたちが興味を寄せている。リヴァプールの新監督候補にも挙げられているほか、このほど、ロンドンに飛んでウェストハムとの交渉を行った。

ただ、『Record』によれば、リヴァプールもウェストハムもアモリン監督のレーダーから外れたそうで、指揮官の新天地はイングランドにならない可能性もあるという。

同紙では、アモリン監督が来シーズンにリヴァプールかウェストハムを率いることはないとも伝えている。リヴァプールの話はすでにトーンダウンしつつあるが、ウェストハムも現時点では可能性は高くないようだ。

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アモリン監督は帰国した際にポルトガルメディアに直撃されたが、上機嫌な様子で「土曜日に会おう」と話していたという。スポルティングは28日にポルトとのビッグゲームを控えており、アモリン監督は土曜日に行われる前日会見に登場する予定。

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