鈴木唯人(ブレンビー)
2022年にウズベキスタンで開催された前回のU23アジアカップ準々決勝で、韓国を文字通り涙目にさせたのが鈴木唯人だ。
日本は同大会にパリ五輪世代である21歳以下の選手たちで挑んだが、韓国はU-23代表を送り込んだ。しかし当時20歳の鈴木はこれを全くモノともせず。
前半にフリーキックから先制点を奪うと、後半には自身のシュートが相手GKを強襲し、こぼれ球を細谷真大が押し込んで追加点。仕上げは個人技から左足で見事なシュートを決めた。
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ゴラッソ出ました #鈴木唯人 ―‼️
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反転して左足一閃⚡
この才能、世界に見つかってしまったか😎
🏆AFC #U23アジアカップ ウズベキスタン 2022
🆚韓国×日本
📺#DAZN 配信中 #AFCU23 #U21日本代表#daihyo #サッカー日本代表 pic.twitter.com/gl9QmIDLRH
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 12, 2022
「チームとして韓国に絶対勝利するんだという思いで臨んでいた」
圧巻のパフォーマンスで全3得点に絡んだ鈴木は今大会も出場資格を持っているが、所属するブレンビーのチーム事情で参加していない。