2017 ホーム

ドイツ代表 2017 adidas ホーム ユニフォーム

選手:ラース・シュティンドル

ワールドカップも欧州選手権も開催されていない2017年は「谷間の年」という印象だが、ドイツ代表は少々異なる。この年に開催された最後のFIFAコンフェデレーションズカップを優勝したのだ。これが3回目の出場だったが、初めて同大会を制している。

この2017モデルのユニフォームも若干印象は薄いかもしれないが、立派な優勝ユニフォーム。そもそもコンフェデのために用意されたようなものだったので、adidasにしても作った甲斐があっただろう。

全体的なデザインは1990年のユニフォームを彷彿させるが、薄っすらと落とし込むグラフィックは80年代的なものだった。

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この2017年のコンフェデは、現時点でドイツが獲得した最後のタイトルとなっている。

DFBとadidasに残された契約期間は、残り約1年9ヶ月。両者は喜びを分かち合うために、2024年の欧州選手権と2026年のワールドカップで優勝を目指し全力を尽くすことだろう。

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