『DAZN』で毎週木曜日に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回は内田と同じく「調子乗り世代」のストライカーであったハーフナー・マイクを迎え、日本代表の北朝鮮戦、そしてU-23代表のパリ五輪予選を特集した。
その中で、昨季まで鹿島アントラーズに所属していたFW荒木遼太郎(現FC東京)について、内田篤人は以下のように話していた。
内田「荒木ちゃん。いいですね…ちょっと前に『髪切ったんで、ご飯行きませんか?』って誘われた。あいつくらいなんですよ、結構フランクに誘ってくるのは。
鹿島の選手は…広瀬陸斗とか、小泉慶とか、かしこまって誘ってくる。『篤人さん、飯、行きますか…?』って。
荒木だけは『篤人さん、メシ行こう!』みたいに(笑)。かわいいなぁと思って。断りましたけど、忙しくて」
なお、荒木遼太郎はOPTAのデータでシュート10本のうち4本を決めているという高い決定率を見せているとのこと。
ハーフナー・マイクはそれを聞いて「じゃあ、あと40点くらい獲れますね」とコメント。
内田は「フォワードってそんな簡単なの?」と返答しつつ、「でもいつも通りをプレーだと思いますよ。彼を知っている関係者は驚かない。本当はずっとこの代の中心としてやっていかなければいけないレベルの選手」と語っていた。