この冬も何人かのJリーグ選手たちが海を渡り、海外リーグへと移籍した。
これまで以上に多くの日本人選手たちが国外でプレーするようになっている。
かつてシャルケで活躍した元日本代表DF内田篤人が思う「近い将来、海外に移籍するかもしれない若手選手」は誰なのか。
DAZNの『FOOTBALL TIME』で、「次に誰が行くか考えちゃいます!?」とノリノリでこんな話をしていた。
内田篤人
「(松木)玖生とかさ。ちょっと話もあったし。
(チェイス・)アンリとかも。シュトゥットガルトなんじゃないのとかもあったし。
今年活躍すると誰だろうな。 荒木(遼太郎)とかね」
「ただ、皆が皆、活躍できるとは…っていうのはありますから。
でも、チャレンジしないと何も始まらないよっていうのもあるし」
内田が挙げていたのは、コーチとしてユース代表で見てきた松木玖生とチェイス・アンリ、そして、鹿島アントラーズの後輩である荒木遼太郎。
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FC東京に入った松木はJ開幕戦に出場しており、早速存在感を見せた。一方、Jチームには断りを入れたというアンリはいきなり海外に行く可能性もある。