ブライトンは25日に行われたプレミアリーグ第25節シェフィールド・ユナイテッド戦に5-0で勝利した。

ただ、前半10分すぎには三笘薫が左膝へのタックルを受ける痛々しいシーンもあった。

タックルを見舞ったDFメイソン・ホルゲイトはVARの結果、一発レッドカードで退場を宣告されている。

そうしたなか、ホルゲイトはInstagramを更新し、以下のようなメッセージを投稿した。

「週末にチームメイトやクラブ、ファンたちを失望させたこと、個人的にやったことについては謝るしかない。

ただ、この48時間は耐え難いものだった…。自分のSNSへの絶え間ない人種差別的な罵詈雑言…ここにあるのはその一部だ。スポーツと社会はもっと行動する必要がある。人種差別にもっと影響を与える必要がある!」

謝罪しつつ、人種差別の標的になっていると訴えていた。

日本代表、アジアカップで「ノーインパクト」に終わった5名

彼が貼り付けた画像には、猿扱いする差別的なメッセージなどがあり、一部には日本語のアカウント名もある。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介