「アディ・ヒュッター監督の就任は自分にとって重要だった。僕らは戦術を変えたからね。彼とはザルツブルクで一緒に働いたことがあったので、彼の哲学は知っていたし、それが復調の助けになった。
僕らにはウィサム(ベンイェデル)とフォラリン・バログンという素晴らしいストライカーが2人いる。バロは深く入って、スピードを生かすのを好む。ウィサムは僕やゴロ(アレクサンドル・ゴロヴィン)とともに狭いスペースでプレーするのを好む。彼は本当にスペシャルで、どんな状況でも得点を奪う術を知っている。どちらの後ろでプレーしても違いはない。最も大事なのは、ストライカーをサポートすることに心地よさを感じていること。
(ストライカーとパサーのどちらが好みか)
アシストよりもゴールするほうが少し好みであることは認めなければいけない。本当に特別な感覚だからね!でも、自分のことをストライカーだとはあまり感じていない。すでに説明したように、好みのポジションはストライカーの背後さ」
やはり本人的にはトップ下のような位置が好みのようだ。
なお、トゥールーズ戦では相棒のベンイェデルとゴロヴィンが出場停止で欠場になる見込み。