日本代表はアジアカップ初戦、フィリップ・トルシエ監督率いるベトナムに4-2の逆転勝利を収めた。

最初の試合ということもあり堅く入ったゲームでセットプレーから2失点をしたものの、終わってみれば日本が強さを見せつける内容となった。

そんなベトナム戦で評価を上げた4名の日本代表を紹介する。

南野拓実

まずはこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いたモナコの18番。

前半はベトナムのハイラインとコンパクトな守備、精度のあるビルドアップに対して周りとの関係性がうまくいかない場面もあったが、そうしたなかで11分にコーナーキックから先制点をゲット。

逆転されて迎えた45分には遠藤航のラストパスを呼び込み、冷静に相手選手の股を抜きゴール右隅へと流し込んでみせた。南野のA代表での2得点は2021年5月のミャンマー戦以来となる。

守備のスイッチを入れた際の迫力は紛れもなくリヴァプール仕込み。インサイドハーフ気味にプレーした後半の出来も出色であり、この日の日本のベストプレーヤーだった。