プレミアリーグのブライトンで活躍する日本代表FW三笘薫。筑波大学時代にはドリブルを卒論のテーマにした理論派だ。
そうしたなか、日本代表の陽キャ筆頭といえる菅原由勢は、安田理大と対談した『ABEMAスポーツタイム』でこんな話をしていた。
「(32歳のチーム最年長である谷口彰悟は)余裕っすね。余裕というか、彰悟さんはやさしいので。
薫くんとかイジりづらいですね。イジろうと思えばいけるんですけど、まだちょっと温めておこうかなみたいな。大事な時のために。ファンの皆さんも注目していると思うので」
年齢的には三笘が菅原より3つほど年上。2人は2019年のアジアカップで一緒にトレーニングパートナーを務めたこともあるが、簡単にはイジれないとか。
なお、菅原の対談が撮影されたのは今アジアカップの前。無念の敗退に終わった菅原は「アジア杯を終えて、目標としていた優勝ができなかったこと、皆さんの思いに応えられず、悔しい思いでいっぱいです。選手としてはこれからの自分の伸びしろをいま感じていますので、世界のトップで活躍するサイドバックになるために、また日々取り組んでいきます。引き続き、応援していただけたら幸いです。よろしくお願いします」とのメッセージを番組に寄せている。