本田圭佑
この当時はまだVVVフェンローに所属していた本田圭佑。これ以前にも招集はされていたが、2008年は1試合しかプレーせず。そのデビュー試合が奇しくも6月22日のバーレーン戦だった。
この試合では57番という珍しい背番号を付けてプレーし、63分に香川真司と途中交代している。
玉田圭司
ジーコジャパン時代に活躍した印象が強い玉田圭司であるが、実は2008年から2010年の間にも主力として多くの試合にプレーしている。奇しくもこの1年前に0-1で敗れたバーレーン戦が1年8ヶ月ぶりのA代表復帰だった。
そして岡田武史監督の下でコンスタントに出場。ただ、2010年ワールドカップは守備的な戦術への変更もあって途中出場の2試合のみとなった。