アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦することになった日本代表。
バーレーンを指揮するピッツィ監督とは、2019年大会にも対戦している。日本は当時ピッツィ監督が率いていたサウジアラビア代表を決勝トーナメント1回戦で1-0で撃破しているのだ。ピッツィ監督は日本に敗れた後、契約延長のオファーがなかったことでサウジ代表監督を辞任している。
『Nabd』によれば、ピッツィ監督は日本との再戦についてこう述べていたそう。
「前回の試合はポジティブなものだった。敗戦よりもいい結果に値した。
日本代表のレベルは高いし、ハイレベルな選手たちが揃っている。
だが、我々にも自信はあるし、バーレーンの目標はラウンド16で日本を打ち負かして突破することだ」
日本はハイレベルとしつつ、勝つ自信はあると意気込んでいたようだ。
サウジ時代のリベンジを虎視眈々と狙っているようだが、果たして。