荒木遼太郎

2002年1月29日生まれ

最後は期待も込めて、2021年にJリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞した21歳をピックアップ。

東福岡では3年次に10番をつけてキャプテンを務めると、2020年に加入した鹿島アントラーズでも1年目から26試合に出場した。

ゴール前に侵入していく感覚は特別なものがあり、2021シーズンには36試合の出場で10ゴールを記録。城彰二以来史上2人目となる10代での二桁得点を達成している。

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その後は度重なる怪我もあり精彩を欠いているが、今年、「強い覚悟を持って」FC東京へ期限付き移籍。背番号の71は鹿島でチームメイトだった中村亮太朗のヴァンフォーレ甲府での番号を真似したとのことだ。

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