現在ポルトガルリーグのスポルティングCPで重要な存在となっている日本代表MF守田英正。クラブはこの冬に契約を更新しようとしているそうだ。

『Record』によれば、スポルティングが守田英正に提示しているのは2028年6月30日までの延長、契約解除条項を4500万ユーロ(およそ70.2億円)から6000万ユーロ(およそ93.6億円)への増額、そして給与を年75万ユーロ(およそ1.2億円)にするという条件だという。

『Leonino』の記事によれば、守田英正は最近アーセナルからも関心を持たれていたとのことで、ミケル・アルテタ監督にとって理想的な選手だと見做されているそう。

ただ、スポルティングで今季これまで18試合に出場して1486分プレーし、1ゴール2アシストを記録した守田英正は、ルーベン・アモリン監督にとって欠かせない存在であるとか。

日本代表は1月12日から開幕するアジアカップ2023に出場する予定で、おそらく守田英正もそこに招集される可能性が高いと考えられている。

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もし契約延長があるとすれば、大会が始まる前になるのか、あるいはアジアカップが終わってからになるのか…今後も注目しなければならない。

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