オランダ1部のNECに所属するFW小川航基がウィンターブレイク前最後の試合でゴールした。
NECは20日に行われたKNVBベーカー(国内カップ)2回戦でGVVV(3部相当)と対戦し、敵地で6-1と大勝を収めた。
先発で起用された小川は、大量リードで迎えた60分にチームの6点目を決めた(動画3分13秒から)。
カウンターから味方の折り返しを右足で丁寧に流し込んだ。
小川は先週末のフォルトゥナ・シッタート戦でも得点を決めており、これが公式戦2試合連続のゴールに。
オランダはウィンターブレイクのため、これからおよそ1カ月の中断期間に入る。
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今季が海外初挑戦となった小川の前半戦は、リーグ戦14試合5ゴール、公式戦15試合6ゴールという成績となった。