かつて日本代表のキャプテンとして活躍した長谷部誠。来年2月で40歳になる重鎮は、フランクフルトでプレーを続けている。
2008年1月から実に16シーズンに渡ってブンデスリーガでプレーしてきたが、代表でともに戦った内田篤人と吉田麻也は、DAZNのFootball Timeでこう話していた。
内田「長谷部ってまだやってんですか(笑)2008年から!?」
吉田「バケモンじゃない?(笑)」
内田「すげぇな、あの人。いつまでやるんだろ。あの人は帰ってこないよね、日本に?どうなの?」
吉田「帰ってこないんじゃないですかね」
内田「吉田は帰ってこないの?」
吉田「帰って来ないですね」
内田「もしかして、アメリカにそのままステイですか?」
吉田「っていう可能性もあるかもしれないですね」
ともに35歳の内田と吉田は年齢的には後輩。
内田は引退したが、吉田はMLSのLAギャラクシーでプレーを続けている。40歳間近でいまだに第一線にいる先輩を「化け物」と感じているようだ。