FC琉球

FC琉球 2019 Sfida ホーム ユニフォーム

FC琉球は10月26日に新しいエンブレムデザイン並びにクラブのリブランディングを発表。完全にクラブとしての新基軸を打ち出したものだったが、これがサポーターの反感を買い大騒動に発展する。

当初発表された2024シーズンからの新エンブレムでは、2体のシーサーを簡略化したデザインを採用。かつての琉球王国を表す王冠のデザインも同様にアイコン化され、「沖縄らしさの消失」にサポーターの不満が爆発した。

これに応える形でクラブ側もデザインの一部見直し・再検討を11月9日に発表。リブランディングの検討期間も最大1年間延長し、一度お披露目した丸い形の新エンブレムは一旦お蔵入りとなった。

【関連記事】エンブレムの新デザインが「かなり嫌われた」8つのチーム

その代替案という形で改めて発表となった2024シーズンのエンブレムは、基本的に現行デザインの継続となる。ただし色についてはリブランディングによる新クラブプロパティのカラーを採用し、明るめの赤色に変更となった。

なお、クラブ側では2025シーズンから使用する新エンブレムに向けて、ファン・サポーターなどを交えた形でのリブランディングプロジェクトを再始動するとしている。

現在では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。懐かしいユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら