イヴィチャ・オシム監督が率いていたその試合の日本代表スタメンがこちら。
控えで投入されたのは、今野泰幸(2番)、佐藤寿人(11番)、矢野貴章(20番)の3人だった。
キューウェルら2人のPKを阻止したGK川口能活は、PK阻止の夢を見ていたそうだが、分析できない感覚だとも話していた。
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なお、キューウェルは2012年に代表を引退したが、最後にベンチ入りした試合は2012年6月の日本とのW杯アジア予選。何かと日本と縁があるが、Jリーグで指導する道を選ぶことになるのだろうか。