三竿健斗

1996年4月16日生まれ

日本代表:6試合0ゴール

最後は三竿健斗。2015年にトップ昇格すると、いきなり中盤の大黒柱となり39試合に出場。中盤の底で見せる、18歳とは思えない落ち着き払ったプレーはシャビ・アロンソにも例えられた。

プロ2年目に早くも鹿島アントラーズへ引き抜かれ、Jリーグ屈指の強豪でも徐々にポジションを確立していった。

2017年12月のEAFF E-1選手権で日本代表にデビュー。翌年のロシアワールドカップで26名の最終候補メンバーに入ったが残念ながら本大会出場は逃している。

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鹿島との契約が満了になった2022年12月、ポルトガル1部のサンタ・クララへ加入。今年夏にベルギー1部のルーヴェンへ完全移籍した。

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