29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグで、アーセナルがRCランスを相手に6-0と大勝した。
グループステージでこれまで3勝1敗という成績だったアーセナル。勝利すれば決勝トーナメント進出が決定するという状況で迎えたホームゲームであった。
開始からわずか13分でカイ・ハヴァーツが先制点を決めると、さらにガブリエウ・ジェズスが21分、ブカヨ・サカが23分に追加点を奪取する。
さらに27分には冨安健洋の凄まじいフィードから裏に抜け出したガブリエウ・マルティネリが見事なコントロールショットを叩き込んで4-0。大きなリードを獲得する。
そして前半アディショナルタイムには、右サイドを駆け上がった冨安健洋からの素晴らしいクロスボールを、マルティン・ウーデゴールが合わせてゴール!
/#冨安健洋 のクロスが最高すぎる🤩
🏴アーセナルの決勝トーナメント進出が決定👏
\#UEFAチャンピオンズリーグ グループB Matchday5 【1分ハイライト】
🏴アーセナル🆚RCランス🇫🇷
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) November 29, 2023
86分にもジョルジーニョのPKで追加点を決めたアーセナルは、これで6-0とRCランスを一蹴。グループ2位以内を確定させている。
一方、今季モンペリエからFWエリー・ワイを獲得したランスはこれで1勝2分け2敗のグループ3位に。2位PSVとは勝ち点3差だが直接対決の結果により3位以下が確定。最終節は同じく勝ち点3差の4位セビージャとEL出場をかけて対戦する。
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なお冨安健洋の採点は『Whoscored』で7.7点、『Sofascore』でも7.7点となっており、攻撃陣と比べて低いスコアになっているようだ。