26日に行われたプレミアリーグ第13節のブレントフォード戦に1-0で勝利したアーセナル。

冨安健洋がフル出場した一戦で、後半44分に劇的決勝ゴールを決めたのはドイツ代表カイ・ハヴァーツだった。

ハヴァーツや冨安は代表戦を終えてチームに合流したばかり。

BBCによれば、ハヴァーツは試合後にこう述べていたそう。

「(代表戦から戻ってくることについて)もちろん、大変さ。

多くの試合と移動があるが、ラッキーなことに僕はドイツに行くだけでいい。

南米の選手たちは(移動距離が長い)し、冨安健洋は日本に行く。

それは超クレイジーだし、彼ら(代表選手たち)が怪我をしないことを祈らなければいけない。でも、僕らは彼らに比べてたら楽なものさ」

欧州外でプレーする代表選手たちの移動に比べれば自分は楽だと感じているようだ。

【関連記事】日本代表、2023年に評価を下げてしまった5名の選手

アーセナルは30日にCLのRCランス戦が控えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい