先日のシェフィールド・ユナイテッド戦で移籍後初ゴールを決めたアーセナルDF冨安健洋。

アーセナルは5日にプレミアリーグでのニューカッスル戦を控えているが、『football.london』は、冨安の先発復帰を予想している。

その理由はいくつかあるようだ。

まずは、左サイドバックのオレクサンドル・ジンチェンコがやや調子を落としている一方、冨安は途中出場から素晴らしいパフォーマンスを披露してきたこと。

そして、ニューカッスルは今季のプレミアリーグでゴール期待値がどのチームよりも多く、1vs1を好むアタッカーがスピードある攻撃を展開する。そのため、守備に優れた冨安の起用がより適切になりうるとのこと。

【関連記事】海外日本人、欧州から見た市場価値が最も高い10人(2023年最新版)

冨安は今季唯一プレミアリーグで先発起用された第2節のクリスタル・パレス戦では退場になっている。それ以来となるリーグ戦での先発復帰となるだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい