ラダメル・ファルカオ
9番着用:2015~2016
モナコからマンチェスター・ユナイテッドへとローン移籍したファルカオは、前年度に負った怪我の影響もあって大失敗に終わった。そして次の年、彼はチェルシーへと改めて貸し出されることになった。
彼の給与はおよそ週14万ポンド(およそ1900万円)だったが、12試合の出場でわずか1得点。シュート1本あたり80万ポンド(1億2000万円)のコストが掛かった。
アルバロ・モラタ
9番着用:2017~2018
当時はチェルシーの歴史上最も高額な選手だった。加入当初のプレーは決して悪いものではなく、全てが上手く行っているように見えた。しかしそれから彼はゴールから遠ざかり、オリヴィエ・ジルーの獲得が必要になった。
レアル・マドリーを出場時間の欠如から退団した彼であるが、チェルシーではチャンスを与えられつつ失敗。本職ではないエデン・アザールにストライカーのポジションを奪われてしまった。