90年代にいち早く黒ユニを着ていた

カナダ代表 1997 Umbro サード ユニフォーム

現在では特別珍しくもない黒のユニフォームだが、この色が一般的に使われ始めたのは2000年以降と言ってよいだろう。だがカナダは1997年のサードモデルでいち早く黒を採用していた。

当時は黒というとレフェリージャージかGKユニフォームという認識が強く、フィールドプレーヤーのユニフォームではほとんど見ない色。そんな時代だった。

しかもこれが格好よいデザイン。袖に「CANADA」を連打するスタイルもユニークだ。