中国で行われているアジア競技大会。日本女子サッカー代表は6日に行われた北朝鮮との決勝に4-1で勝利し、連覇を飾った。
【#アジア大会 Highlight 】
✅女子サッカー 決勝
🇯🇵史上初の連覇達成🥇🏆✨
前半 #中嶋淑乃 が先制💥
同点ゴールを許すも
後半🇯🇵ゴールラッシュ⚽️✨#大澤春花▶︎#谷川萌々子▶︎#千葉玲海菜
🇯🇵4-1🇰🇵#北朝鮮 撃破💥
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— TBS S☆1&「アジア大会9/24~10/8独占放送」 (@TBS_TV_S1) October 6, 2023
今大会を戦った女子代表チームは、いわゆるなでしこジャパンとは別のチーム。今年のFIFAワールドカップに出場したメンバーは千葉玲海菜のひとりだけだ。
地元中国の『扬子晚报』は、日本の優勝についてこう伝えていた。
「日本女子サッカーチームは、前回の優勝に続き、2大会連続で金メダルを獲得した。
過去4回のアジア大会で、日本女子は金メダル3個、銀メダル1個を獲得。
今回のアジア大会において、日本女子は最強の布陣を送り込んでおらず、基本的には2軍としか考えられない。
しかし、そんな2軍の日本女子チームが、それでもアジアサッカー界での支配力を見せつけた」
日本はベストメンバーではなかったものの、それでも強さを見せつけたとのこと。
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なお、地元中国女子代表は準決勝で日本に3-4で敗戦。ウズベキスタンとの3位決定戦には7-0で圧勝し、3位で今大会を終えている。