以下はその一覧。括弧内は監督交代時の順位だ。

  • 琉球:倉貫一毅→喜名哲裕(17位)
  • 鳥取:金鍾成→増本浩平(18位)
  • 福島:服部年宏→依田光正(18位)
  • 今治:髙木理己→工藤直人(4位)
  • 鹿児島:大嶽直人→大島康明(5位)
  • 長野:シュタルフ悠紀→髙木理己(15位)
  • YS横浜:星川敬→倉貫一毅(18位)
  • 北九州:田坂和昭→小林伸二(20位)
  • 琉球:喜名哲裕→金鍾成(18位)
  • 岩手:松原良香→中三川哲治(14位)

今季のJ3はJFL降格の可能性がある。そのためやはり下位での動きが多い一方、今治や鹿児島のように上位争いをしながら監督交代を決断したクラブも。

岩手は現在14位。1年目の監督、そして現状の戦力を考えればそこまで悪いとは言えない成績だが、昇格を目指すクラブとして、週末のY.S.C.C.横浜戦(2-4の逆転負け)の内容などから解任に踏み切ったとみられる。

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